-製品概要:
DRB 200 CODキャンセラ/キャンセラは、ハッシュ社が最近開発したキャンセラ装置であり、COD、TOC、総リン、総窒素などの水様の分解。消解時間及び消解温度はそれぞれ0〜480分程度、37〜165℃の範囲で選択することができる。より広範な使用ニーズを満たすために、DRB 200 CODキャンセラに1つの加熱ブロックまたは2つの独立した加熱ブロックを配置することができ、異なる/同じ温度と異なる/同じ時間設定条件下で、2つの独立した加熱制御モジュールのキャンセラを行うことができる。加熱ブロックにおける消込は、バーコード付きTNTplusプレハブ試薬(13 mm)、一般的なTNTプレハブ管(16 mm)、および金属解プレハブ管(20 mm)にそれぞれ適した3種類のサイズ規格を有する。
-動作原理:
DRB 200 COD消解器/消解器は加熱モジュールと予め設定された加熱プログラムを通じて、異なる予備試薬に対してCOD、TOC、総リン、総窒素などの水サンプル。
-アプリケーション業界:
DRB 200 CODキャンセラ/キャンセラは工業、市政、環境保護、大学科学研究などの分野で使用でき、COD、TOC、総リン、総窒素などの水様の加熱分解。
-機器の特徴:
●消解温度と時間は選択でき、調整可能温度範囲は37°C-165°C、調整可能時間範囲は1-480分程度である。
・異なる/同じ温度と異なる/同じ時間設定条件下で、2つの独立した加熱制御モジュールの分解反応を同時に行うことができる完全断熱モジュール設計。
●DRB 200アブソーバーには多種の加熱孔径選択があり、異なるタイプの予備試薬に対してCOD、TOC、総リン、総窒素などの水様の分解。
●DRB 200キャンセラには格納されたプログラムが内蔵されており、手動設定の煩雑さや発生する可能性のあるエラーを排除するために、ユーザーはワンタッチで選択することができる。
●デジタルタイマーを設置し、自動切断と警報機能を備え、安全で信頼性がある。
●昇温が速く、温度安定性が±1°Cより優れている。
●DRB 200キャンセラは隔離式ロック設計を採用し、透明保護カバー及び過熱防止安全装置を備えている。
技術指標 | |
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仕様 | 詳細 |
寸法すんぽう | 25×14.5×31 cm(9.8×5.7×12.2インチ) |
じゅうりょう | 単加熱ゾーン:2 kg(4.4ポンド) |
二重加熱ゾーン:2.8 kg(6.17ポンド) | |
電源要件 | 100-240V,+5%/-15%、50/60 Hz、保護レベルI |
パワー入力 | 単加熱領域:115 V:300 VA:230 V:450 VA |
二重加熱領域:115 V:600 VA:230 V:900 VA | |
きおくおんど | -40から+60℃(-40から+140°F) |
そうさおんど | 10〜45℃(50〜113°F) |
そうさしつど | 90%(結露なし) |
けいきレンジ | 温度:37〜165℃(98.6〜329°F) |
タイマー:0~480分程度 | |
おんどあんていせい | ±2℃(±3.5°F) |
かねつそくど | 20〜150℃(68〜302°F)で10分程度 |
資格認定 | CE、GS、およびcTUVus |
部品情報 | |
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28958-05 | 16 mm穴を13 mm穴に変換し、TNTplusプレハブ試薬を分解することができる |
HHA155 | 20 mm穴を16 mm穴に変換可能 |
注文ガイド | ||||
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注文番号 | 加熱ブロック数 | 13 mm穴の数 | 16 mm穴の数 | 20 mm穴の数 |
LTG082.03.30003 | 1 | / | 9 | 2 |
LTG082.03.40003 | 1 | / | 15 | / |
LTG082.03.42003 | 2 | / | 21 | 4 |
LTG082.03.44003 | 2 | / | 30 | / |
DRB200-05 | 1 | 9 | / | 2 |
DRB200-06 | 2 | 21 | / | 4 |
DRB200-07 | 2 | 30 | / | / |
DRB200-08 | 2 | 12 | / | 8 |